事務所の業務管理システムを簡単に作成できるkintoneを使ってみる

事務所内の業務の管理は大変です。

私たちも業務が増えて、スタッフも増えると、なかなか所内管理に時間と労力がかかってしまいます。

これまでは、エクセルを活用しながら案件の進捗や顧問先への請求管理をしていたのですが、もっとシンプルに管理がしたくなってきましたので、ビジネスアプリを簡単に作成できるkintoneというwebサービスを使ってみました。

今回は、このkintoneをご紹介したいと思います。

kintoneとは?

kintoneをご存知でしょうか?

kintoneはwebサービスを展開するサイボウズ株式会社が提供するビジネスアプリ作成ツールです。サイボウズのwebサイトによると、

kintone(キントーン)は、開発の知識がなくても自社の業務に合わせたシステムをかんたんに作成できる、サイボウズのクラウドサービスです。業務アプリを直感的に作成でき、チーム内で共有して使えます。社員間のつながりを活性化する社内SNSとしての機能も備えているため、スピーディーに情報共有ができます。

データや業務プロセスの管理に便利な業務アプリを作る機能です。売上情報、顧客情報、問い合わせ対応履歴、ToDo、報告書、文書ファイルなど、さまざまなデータを管理できます。また、それらのデータにひも付く業務プロセスを、柔軟に構築できます。

アプリの作成はノンプログラミングで簡単です。 自分で1からアプリを作る以外にも、便利なアプリが豊富に用意された「kintone アプリストア」から選んでアプリを追加することもできます。

とのことです。

要は、クラウド上で簡単な業務管理アプリを簡単に作ることができるというwebサービスです。

簡単なエクセルで管理できているような業務管理を、プログラミングの知識がなくても簡単にクラウドに置き換えることができるという便利なアプリですので、まずは無料トライアルをしてみました。

kintoneを無料トライアルを申し込む

まずは、kintoneのwebサイトを開きます。

ここで、「30日間無料で使ってみる」というボタンをクリックします。すると、次の画面に移ります。

この画面でメールアドレスを入力して、「メールを送信する」ボタンをクリックします。これだけで無料登録ができます。

メール認証の後、実際にログインをしてみます。ログインすれば、次のような画面に移ります。

ここで「kintone」というボタンがありますので、これをクリックすると、kintoneのポータル画面が開きます。

この画面がkintoneのポータルになっています。

ここからまずは試しにアプリを作ってみたいので、画面右下のアプリの「+」ボタンをクリックします。そうすると、kintoneアプリストアに行くことができます。

ここに、kintoneに標準アプリとして用意されている各種アプリを選択することができます。

左のサイドバーをみると、業務別や業種別でアプリを探すことができるようです。

今回は試しに案件管理というアプリを使ってみたいと思います。「案件管理」のアイコンをクリックすると、次のような画面に移ります。

この画面の左にある「このアプリを追加」ボタンをクリックします。すると、アプリを追加することができます。

早速、このアプリを覗いてみたいと思います。アイコンをクリックしてみます。そうすると、このような画面が開きます。

この画面をみると、当然データが入っていないので、「データがありません」と表示されていますが、ヘッダーをみてみると、

  • 会社名
  • 先方担当者
  • 見込み時期
  • 確度
  • 製品名
  • 単価
  • ユーザー数
  • 小計

というような項目が標準で表示されています。

これをカスタマイズしていけば、会計事務所でも使えるアプリになりそうです。

まとめ

今回は、kintoneの無料トライアル登録からアプリの初期登録までをやってみました。

実際に登録からここまでは、5分くらいしかかかっていないと思います。

次回は、実際に会計事務所でも使えるアプリが作れるかどうか、検証してみたいと思います。