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2025年9月24日
開催

なぜ今、プロマーケット市場なのか?グロース新維持基準時代における戦略的上場準備のススメ

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2025年、東京証券取引所のグロース市場における上場維持基準の見直しにより、IPOを取り巻く環境は大きく変化しています。従来よりも厳格化された上場・維持要件は、スタートアップや中堅企業にとって新たなハードルとなる一方で、「プロマーケット市場」という選択肢が、戦略的な上場準備ステップとして注目を集めています。
そして、プロマーケット市場上場の成功においてカギを握るのが、「予実管理」と「バックオフィス業務」の戦略的な整備です。上場審査を突破するためだけでなく、これらの経営管理基盤を盤石にすることで、上場企業としての信頼性を高め、将来のさらなる成長へと繋げることが可能になります。
本セミナーでは、IPO支援の専門家金誠智氏をお招きし、プロマーケット市場の最新動向やIPO全体像についてご講演いただくほか、株式会社ナレッジラボからは予実管理やバックオフィス体制の具体的な構築フローをご紹介します。経営層・管理部門双方にとって実践的な気づきとヒントを得られます。
日時:
2025年9月24日(水)12:00~13:00
会場:
オンライン
参加費:
無料

こんな方におすすめ

・IPOを検討中だが、何から手をつけるべきか漠然とした不安がある方
・2025年4月の新グロース市場基準に対応し、現実的な上場戦略を探している方
・予実管理やバックオフィス体制の強化が必要だと感じているが、具体的な方法が不明な方

登壇者

アイスリー株式会社 代表取締役社長/公認会計士

金誠智

有限責任監査法人トーマツで監査、IPO支援、トーマツベンチャーサポートに従事。 IPO準備会社の社員の一員として活動したいという想いから株式会社リプライスに移り、オーナー企業のIPO準備を実施。主幹事証券会社の中間審査と同時期に、株式会社カチタスからのM&A提案を受け、バイアウトを決断しグループ会社となる。 株式会社カチタスのIPO準備室室長としてグローバルオファリングによるIPOを経験。上場時の時価総額は650億円。その後、年間200件、延べ1,000件を超える機関投資家とのIR-MTGを実施。最高時価総額は3,800億円超。 2020年9月にアイスリー株式会社を設立し、IPO準備の効率化を支援するDXツール「はじめのIPO(はじめのいっぽ)」を提供中。
株式会社ナレッジラボ ビジネスDivision セールスコンバージェンスTeam 責任者

浅井 俊輔

素材メーカーでセールスをしながら、営業現場の予実管理業務をしていたことがきっかけで管理会計を知る。その後IT業界へ転職し、SaaSのセールス職とプリセールス職を通して、ITセールス、サービス開発のディレクション、オンボーディング、運用支援等を経験。ナレッジラボでは、メーカーでの予実管理業務の経験と、IT業界でのディレクション/オンボーディング経験を活かして、Manageboardのセールス、カスタマーサクセス、マーケティング責任者を経験し、現在はセールスコンバージェンスTeamの責任者を務めている。

参加申し込みフォーム

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