金庫内の現金ゼロで毎月2日分の仕事が減る!

金庫内に現金があるとこんなに無駄が!

当社は会社の金庫に現金がないという意味で「キャッシュレス経営」をしています。

金庫内に現金があると便利なんですが、そのせいで逆に無駄な時間が生じているなぁと感じていました。
皆さんの会社でもこんなことはありませんか?

●現金があると、「あっ、あれがない」、「これがない」という状況でも簡単に不足するモノが手に入るので、計画的に行動することに対する意識が薄くなってしまう。
●消耗品類を買うために、担当者がコンビニ、スーパー、ホームセンターにひんぱんに行っており時間がもったいない。
●現金を引き出すために、銀行やATMにひんぱんに行く時間がもったいない。
●現金出納帳を付けるのに時間がかかってもったいない。
●現金管理担当者が定期的に現金をカウントしているのですが、生産性のある業務とは思えなかった(もちろん大切な仕事ではあります)。
●現金をカウントした結果、100円足りないってなった時に、まじめな現金管理担当者が2~3時間かけて原因究明をしていた(こちらも大切なことではありますが、経営者目線から言えば問題意識を持ちますよね)。
これらにかかっている時間を計算してみると、1人が2日間分ぐらい働く時間がかかっていました。
そこで、会計ソフトをクラウド会計に切り替えたのを機に、社内にある金庫内の現金を思い切ってゼロにしてみました。
いざやってみると実際に効果がありました!
金庫内の現金をゼロにすると、思ったとおり効果がありました。
●従業員が自発的に事務用品の発注リストを改善し、毎週金曜日に簡単に社内をチェックした上で、一定数量を下回ったものを計画的に発注するという仕組みができた。
●現金を下ろすために銀行に行く、支出のたびに現金出納帳を付ける、定期的に現金をカウントする、といった細かい業務がなくなり、経理担当者の業務効率が上がった。
●これまで現金で買っていたもの電子マネーでの決済に切り替えた上で、電子マネーの口座とクラウド会計を連携させるとほぼ自動で仕訳が作成されていくので、帳簿を付ける時間が圧倒的に減った(もちろん電子マネーには会社のクレジットカードからチャージする)。
●金庫内から現金がなくなることで、現金を管理する担当者と責任者の精神的負担が減った。

日本の経済取引の中から、すぐには現金がなくなることはありませんが、長期的には現金取引が減っていくことは間違いありません。

どんどん新しい電子マネーや決済方法が開発されているので、これを機に一度キャッシュレス経営をしてみませんか?